人間いつかは迎えますから
'死'っていっても、身近にないととても感じにくいものですよ
ニュースで誰かが殺された。著名な方が病でこの世を去った
ピン!とこないでしょう
ましてや、地震で死者何千人とかいわれても、「へぇ」や「ふ〜ん」で終わりなんじゃないでしょうか。もちろん万人が万人じゃないですよ
ですが、身の回りの親しい友達や家族、大切な人が亡くなれば、その人を大きく変えてしまいます。ここが不思議なんですよね。悩んでも悩んでも納得できない。赤の他人が死んでも他人事じゃないんですよね。いつ自分に降り懸かってくるかもしれない…
中学の頃は自ら命を絶とうとしました。今は違います。変えたのは大切な人の存在
'矢口さん'であり'あの子'であり'親友'であり'家族'であり…
'守る者'があるからですかね